2022年12月12日月曜日

リョナゲー11月分進捗

 これまでの進捗でも報告してきたように、現状漫画の方に注力しているためゲーム開発ができていません。なのでここでは、これからどうするか、どういう想定での開発になるのか。また、ゲームの内容やストーリー等のアイデアやプロットをまとめたりします。

というわけで、これまでの報告で出た情報を改めて振り返り、想定されるQ&Aに答える形で今週分を乗り切ろうと思います。

今作の舞台は?

・『女の子めちゃくちゃシアター』という名前の映画館です。何故か内部は倒壊しており、スクリーンのあるメインホールから伸びた七つの部屋にしか出入口がありません。


ゲームの目的は?

・それぞれの部屋を探索して投票を乗りきり、自分以外の女の子を処刑まで追い詰めることです。

登場するキャラクターは?

・全員で七人います。詳細は過去の進捗で詳しくまとめてあります。


リョナゲー要素は?

・ゲーム内で行われるゲームではそれぞれの女の子の『罪』に対応する扉を開くことで脱出できます。しかし女の子達には罪の心当たりがありません。なので部屋を探索して手がかりを探すことになるのですが、制限時間が7時間のため通常間に合いません。そこで、一時間に一回開かれる会議にてそれぞれの探索を報告し合い、もしもの時は投票をして選択肢を狭めなければなりません。七つある扉は女の子が死ぬことでその子に対応した扉がロックされ、開示されます。つまりは自分以外の扉→外れ扉が分かるという事です。

これを利用して、自分以外の女の子を処刑に導くことで自分の正解扉を探し出させようとさせるのがこの『断罪ゲーム』の底意地の悪いところです。投票は全員が放棄することによりパスができます。

リョナ要素というのがこの処刑。投票で選ばれた女の子は直ちにそれぞれのために考えられた『フィルム』に出演してもらいます。フィルムでは残虐な処刑、例えば生きたままミキサーにかけられたり、脳みそを丸出しにされ熱湯を注がれて頭が茹ったり、限界まで筋肉を引っ張られた後電流を流され自分で自分の体を引きちぎらせられたりします。

そして、メインホールにてみんなでそのフィルムを見たらまた一時間探索を行うという流れです。

ゲームの操作としては何をさせられるの?

・フリーゲームらしく、例えば『Ib』だったり『青鬼』だったりのような探索謎解きがメインです。その後、集めた情報をもとに議論を進めてもらいます。議論では『口説ドライブ』という特殊な操作で行いますが、その説明はまた別の機会に。

それぞれの章で別の女の子たちと探索することになりますが、その際にも『口説ドライブ』を使うことができます。それぞれの章で、それぞれのエンドが見れます。

いつ遊べるようになるの?

・来年の八月までには出せたらいいなぁ。完全フリーの予定です。

また、今のところ一回簡単な別ゲーを作ってみて、開発のやり方もそうですがゲーム公開にあたっての動きみたいなものも見ておきたいなと考えています。

そっちが八月公開になるかもくらい遅いんですよね私は作業が。

……よっし!こんなところでどうですか?今月の進捗は。

まだ何か気になることがあったらコメントででも聞いてもらえればいいんですが、正直何も形が見えてこないので見ている人がいたとしても何もわからないんだろうなって思います。

すんません。何とか来年からはゲームの方に力を入れて頑張ろうと思うので温かく見守っていてください!

というわけで今月はおしまい!また来月!