日曜を週の頭と考えるのかどうか。
例のゲーム案について説明すると言ってしまったので、簡単にですが説明しておきます。
大体察している通り、リョナゲーを冠した自主製作ゲームを開発しており、現状は大体のストーリーとキャラデザが出来上がっている段階です。
ゲーム自体の進捗は立ち絵表示を会話に沿ってうまいこと行くようにヒソヒソと作っております。
具体的に言うならば画面上に最大二人、喋っている人間とそうでない人間をわかりやすくなるような仕組みを作っています。ゲーム制作にはまだ慣れていないので何とも言えませんが、少なくとも詰むほど難しいことはしてないのでそのうちシナリオに移れると思います。
目標は夏が終わるまでに一章……いや、プロローグくらいは公表できればなと思っていますが、なんてことはなく難しいでしょう。
次は構想中のストーリーをふんわりと説明しますね。
舞台は『女の子めちゃくちゃシアター』という名前の古びた映画館。まぁ映画館を模した何かの建物といった方が適切で、中央の映画館風の部屋から七つの通路が伸びており、それぞれがまた別の部屋へとつながっている構造。
そんな建物に閉じ込められたのは七人の女子小学生。
彼女らは『断罪ゲーム』という悪趣味なゲームに付き合わされる。
・彼女らは罪人であり、七つの部屋はそれぞれの罪を模して造られている。
・自分の罪に対応した部屋のドアを開けることで己の罪に向き合ったとしてその扉の先へと出られる。
・逆に違う部屋のドアを開ければ処刑。
・一時間に一回投票が行え、過半数から選ばれることでその人物が処刑される。(投票はパスができる)
・全員でゲームをクリアする方法はこの建物のどこかに隠されている。
大体はこんな感じ。ぼんやりとだけど話の流れもすでにできてる。オチも。
ゲームとしてはよくあるフリーホラー系の謎解き脱出みたいな感じになると思う。全五章くらいの予定。
あと、フリーゲームになると思います。というか販売したとしてもエロ要素ほぼゼロだし売れないと思うから確実に無料公開になるでしょうね。おまけ付けて完全版商法とかはわからない。まだ出来てもないですし。
キャラの話とか、色々あるけど今回はここまで。
これくらい説明していたら十分でしょう。大体ゲームなんて完成させてから語れってのが常識ですからね。頓挫しやすいので。
あと、リョナゲーに関しては情報をCi-enとかで公開することも考えています。
全記事完全無料公開とかもアリっぽいので、このブログは漫画用ってことで分けたいんですよね。別にこのブログでやってもいいんですけど、見やすい方が良くないっすか?情報追うのも。知らんけど~。
まぁめんどくさいんで気が向いたらそういうこともしますっていう、ある意味自分のやる気を出すための発言でもございましたまる
とりあえず当面の目標はもちろん突発点完結なんでそれまではなんとか見ていてください。そのあとは見ていてくれたらうれしいので!頑張ってゲーム作るので!
ということでもう終わるので!
また火曜日まで!